- 横浜美術大学 学長
- 岡本 信明
コロナの影響でお休みしていた対面式芸術祭の3年ぶりの開催、おめでとうございます。その準備に否応なく力が入るのが手に取るようにわかります。今年のテーマである「謳花」には、「Blooming my
world(咲き誇れ私の世界)」の添え書きがあります。ここ青葉台の横浜美術大学キャンパスには、「私を見て!」「私を感じて!」「私を聞いて!」と言わんばかりに、様々な個性を開花させた作品が皆様のご来場をお待ちしております。
今年の芸術祭には、対面式だからこその匂いや香り、そこに流れる空気の音があります。手を広げて思いっきり空気を吸いながら、横浜美大というお花畑を歩いてみてはいかがでしょうか。横浜美大自慢の天然芝のグランドすら作品に見えてくるのが不思議です。
是非、横浜美大の芸術祭に足を運んでいただければ幸いです。お待ちしております。
- 芸術祭実行委員長
- 大立目 琢
芸術祭実行委員長の大立目琢です。
今年は3年ぶりの対面での芸術祭開催となり、とても嬉しく思っています。
今年度の芸術祭は本学の芸術祭にご来場いただくことで、日常を忘れて楽しんでいただける空間をつくりたいと思い、企画しました。
自分の好きなことや興味・関心を大切にし、いつもと違う状況だからこそ挑戦する心を合言葉に、「謳花(Blooming my world)」をテーマとして、様々な人に希望・感謝・笑顔を届け、在学生や来場者の方と幸せを共有できれば幸いです。
また、見どころとしては、
- 撮って楽しい見て楽しい巨大オブジェ
- 様々な個性が光る展示と物販(作品販売)
- 最高潮の盛り上がりを約束する、部活等主催のイベント・ゲーム大会
- 人気声優さんをゲストにお迎えするスペシャルトークショー
不慣れで拙い部分もございますが、心が満たされる時間をお約束いたします。
ぜひ横浜美術大学2022芸術祭「謳花」を謳歌してください!